早稲田大学 理工学術院総合研究所 Research Institute for Science and Engineering

【ご案内】2017年6月20日 理工研第2種行事「加速器と先端計測を駆使して宇宙の謎を探る」(鷲尾方一教授)

イベント

早稲田大学理工学術院総合研究所は、重点領域の一つとして加速器科学・放射線科学研究に取り組んでいます。この一環として「加速器と先端計測を駆使して宇宙の謎を探る」と題した講演会を下記のとおり開催いたしますので、お知らせいたします。

現在、世界の研究者が協力して、国際リニアコライダー(International Linear Collider=ILC) 計画が進められています。ILCとは、全長20キロメートルから50キロメートルに及ぶ直線型加速器で、先端的な加速器研究の粋を集めた究極的な装置です。現在達成しうる最高エネルギーで電子と陽電子を衝突させ、宇宙の始まりであるビッグバンを再現し、宇宙創世の謎に迫ります。ILC計画に向け、今回の講演会では、世界の第一線で活躍する素粒子物理学者・カリフォルニア大学バークレー校の村山斉教授と、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載するカロリメータ型宇宙電子線望遠鏡(CALET)を駆使した宇宙研究に取り組む早稲田大学理工学術院総合研究所の鳥居祥二教授が講演いたします。ぜひご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

シンポジウム名 『加速器と先端計測を駆使して宇宙の謎を探る』
日   時 2017年6月20日(火) 13:00~15:20 (開場12:30)
会   場 早稲田大学井深大記念ホール(新宿区西早稲田1-20−14)
(交通)高田馬場駅より 学バス02番 西早稲田バス停徒歩5分
東京メトロ東西線早稲田駅3b出口徒歩10分
主   催 早稲田大学理工学術院総合研究所、理工学研究所
共   催 高エネルギー加速器研究機構、広島大学、ILC大学連携タスクフォース
入   場 無料
申し込みは以下のフォームから
定   員 400名
プログラム 13:00~13:10
  趣旨説明 鷲尾方一(早稲田大学理工学術院総合研究所教授)
13:10~14:10
  講演1 ―宇宙の謎を探るー ILC(国際リニアコライダー)計画 村山 斉*
14:20~15:20
  講演2 CALETで宇宙を見る 鳥居 祥二**

*カリフォルニア大学バークレー校マクアダムス冠教授、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 機構長。素粒子物理学分野における世界的リーダーの一人。科学を分かりやすく伝える話術には定評がある。

**早稲田大学理工学術院総合研究所・先進理工学部物理学科教授、早稲田大学宇宙科学観測研究所長。CALET(カロリメータ型宇宙電子線望遠鏡)プロジェクト代表として、宇宙を満たす暗黒物質の正体解明に取り組んでいる。

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