早稲田大学 理工学術院総合研究所 Research Institute for Science and Engineering

【開催報告】2018年3月12日 理工総研第2種行事「電力技術懇談会」(中垣 隆雄教授)

イベント

コンソーシアム電力技術懇談会の共催により下記の講演を実施した。

講演1 早稲田大学 先進理工学研究科 教授 岩本 伸一
演題:「再生可能エネルギー大量導入時代における電力系統の運用・制御の課題」
講演2 早稲田大学 先進理工学研究科 教授 林 泰弘
演題:「ICTを利活用したエネルギー・リソース・マネジメント実現への取り組み」

本年度早稲田大学を退職される岩本教授と、関連分野を引継がれる林教授との連携講演を実施した。岩本教授より、これまでの垂直統合型電力システムの運用に対して、電力システム改革による変革や2011年の東日本大震災、さらには再生可能エネルギー大量導入などの様々な変化を通して、今後の電力システムの運用・制御の課題について提言を頂いた。
また、林教授より、今後のICT利活用を目指した電力システムに向けて、需要側での各種のエネルギー供給(太陽光発電等)およびデマンドレスポンスによる調整機能などの導入を前提として、そのようなエネルギーリソースを如何にマネージメントしていくか、その為のアグリゲート手段について講演を頂いた。
会場からは、その可能性・有効性や、消費側にとっての料金低減可能性などのコメント・質問が上がり、有意義な講演会となった。

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