早稲田大学 理工学術院総合研究所 Research Institute for Science and Engineering

【開催報告】2018年5月15日 理工総研第3種行事「自然から学び、育まれる「森が学校計画」」(古谷 誠章教授)

イベント

5月15日(火)に古谷誠章研究室を母体として長年取り組んできた森が学校計画産学共同研究会の研究成果を基にした公開講演会を開催致しました。当日は学内外の学生や社会人70名余にご来場・ご聴講頂きました。
第一部基調講演では、自然に学ぶことの重要性を改めて共有するという本研究活動の根幹を成す内容でC.W.ニコル氏にご講演頂きました。現代社会において自然と離れて暮らしている子どもたちへの危機感、本来人間が持っていた自然環境の中で育まれる野生や本能・生きる力などについて、自身の活動拠点とされる長野県黒姫のアファンの森での活動を通してお話頂きました。

第二部プロジェクト成果・活動報告では、継続的に研究成果として発表してきた内容を、研究会の活動経緯を踏まえながら古谷誠章研究室より発表致しました。産学共同研究会としての活動理念であり、自然と共にある新しい学校の在り方を目指す「森が学校計画」、年度を重ねて実現してきた提案など、それぞれの提案資料を挙げながら、如何にして地域と連携していくか・自然環境を豊かに取り込む手法を構築するか等、今後の実現に向けた活動を報告致しました。

第三部では古谷誠章教授、 C.W.ニコル氏によるレビューを行い、それぞれの提案内容や設計、地域との携わり方、今後の研究会の可能性について議論致しました。

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