早稲田大学 理工学術院総合研究所 Research Institute for Science and Engineering

企業所有および公共所有不動産の経営に関する研究

企業所有および公共所有不動産の経営に関する研究
Research on the management of corporate real estate and public real estate

  • 研究番号:18P06
  • 研究部門:エンバイラメント系
  • Research Section:Environmental Research Section
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2018/04/01~2021/03/31

代表研究者

代表研究者

小松 幸夫 教授
KOMATSU Yukio Professor

創造理工学部 建築学科

URL:

年次報告

研究概要

人口減少と高齢化にともない、公共の所有する不動産(PRE:施設、インフラ等)の維持管理に関心が高まり、総務省の要請で総合管理計画が全国の自治体で昨年度末までに作成された。今後は具体的な行動に移行することになるが、ハードルは高いと予想されている。その一方で、企業においても所有する不動産(CRE)をどうしていくかという関心が高まりつつある。欧米と比較するとわが国の企業は資産のうちで不動産の占める割合が高い。これにはわが国固有の事情もあるが、グローバル化が進む中でCREの扱い方は今後考慮していく必要のある課題である。

PREに関しては従来の研究を継続し、各自治体におけるケーススタディを重ねて、財政に応じて施設総量を縮減していくことを目指した施設マネジメントの方法論を検討していく予定である。

CREに関しては、研究室での研究実績を踏まえて公開データによる実態分析に加えて、企業との共同研究により、テーマを絞った研究を展開する予定である。現在進行もしくは予定している研究としては以下のようなものがある。

・東京都における土地利用状況のデータベースを利用した建物利用変化状況の分析

・Building Information Model (BIM)のProperty Management(PM)への応用に関する研究(PM+BIM→PIM)

・某企業における施設マネジメントのケーススタディ

▲ ページTOPへ戻る