早稲田大学 理工学術院総合研究所 Research Institute for Science and Engineering

機能性レドックスポリマー(3期目)

機能性レドックスポリマー(3期目)
Functional Redox Polymers

  • 研究番号:18P19
  • 研究部門:テクノロジー系
  • Research Section:Technological Research Section
  • 研究種別:プロジェクト研究
  • 研究期間:2018/04/01~2020/03/31

代表研究者

代表研究者

西出 宏之 特任研究教授
NISHIDE Hiroyuki Research Professor

理工総研

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年次報告

研究概要

可逆的かつ速い電子授受能持つ有機高分子に初めて着目し、世界に先駆けて合成してきたレドックスポリマーによる高速電荷輸送と高密度電荷貯蔵の発見とその応用を本研究は起点として、電子交換反応に基づくエネルギー機能有機高分子の確立とその応用を目的とした2015~17年度プロジェクト研究「機能性レドックスポリマー」の3期目(2年間)として継続展開する。

具体的には、レドックスポリマーでの電荷授受を「電荷分離・輸送・貯蔵」の新機能として捉え、分子レベルから界面まで俯瞰した高次構造により機能増幅させ (1)次世代太陽電池として目されるペロブスカイト太陽電池に独自のレドックスポリマーを初めて組み込み、電荷分離・輸送層としての効果を実証し、世界最高水準の変換効率20%を「ワセダ型」電池としてアピールする。 (2)レドックス高分子での交換反応による電荷・水素の輸送と貯蔵の化学を普遍的に描像し、広くエネルギーに関連した有機物理化学の新局面を拓く。1期・2期目の成果をあわせ、本学ならではの実践的物質群として「次世代型機能性レドックスポリマー」を確立する。

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